画家は、岡山県出身の日本画家小原青畝だと思います。しかしインターネットで検索しても詳しい情報は得られませんでしたが岡山県では有名な画家のようです。菱田春草や田中一村の画風に似たような良い点を受け継いでいるような気がします。棕櫚の幹の描き方が薄墨で描かれているのと梅の花や棕櫚の葉が生き生きととしているのが印象的です。
この絵ならマンションのリビングに置いても現代家具などとマッチするさらに雰囲気を豊穣にする気がします。
写真にはありませんが、屏風の四つ角にはしっかりとした金具が付けられています。
サイズは８０．７×１５５．３×３．６㎝です。展開すると１６１．４×１５５．３×１．８㎝状態は経年による目立ったシミヤケもなく良好です。発送は佐川急便ラージサイズ２６０を予定しています。送料は関東地方で５８８６円になる予定です。もちろん自宅での手渡しもお受けいたします。